保育士・教諭資格コース
(高校生・大学生・専門学生・教職員、社会人・主婦/女性)
『熊谷ピアノ教室』は、
保育士・幼稚園教諭・小学校教諭など資格取得を目指す方、
学校でのピアノ実技や現役教諭のレベルアップをサポートします。
保育士試験や幼稚園教諭・小学校教諭資格試験合格に向けて、基本的な声の出し方から伴奏法や表現方法、試験当日の心得など、キメ細かくご指導いたします。
ピアノが初めての方や、しばらくピアノから離れていた方も教諭を目指せます。
また「卒園式でピアノを弾くことになった」「現場で通用するレベルになりたい」「人気の曲を弾きたい」「初見で弾けるようになりたい」「メロディに伴奏を入れたい」など、現役の保育士さんや幼稚園の先生のご要望にもお応えします。
幼児教育を学ぶ学生さんも学校のピアノ実技をサポートいたします。
■保育士試験に過去全員合格!!
現在、音楽に関する試験内容として、保育士試験の第一次試験の筆記「保育実習理論」では、音程や調、転調、音楽記号や用語などの音楽理論「楽典」が含まれます。そして、第一次試験を通過すると第二次試験の実技試験(選択)に進みます。
音楽表現に関する技術試験では、課題曲の2曲を歌いながら弾きます。
弾き歌いの試験は、ピアノが上手だから、歌が上手だから合格するとは限りません。
保育士は、子どもたちに歌や音楽の楽しさを伝え指導するために、伴奏の技術はもちろん、正確なリズムやテンポ、豊かな表現力が求められます。音楽実技試験もこれら技術が試され、ピアノが上手な方でも弾きながら歌うことは、容易ではありません。
熊谷ピアノ教室の生徒さんの中には、実技試験を再チャレンジされる方や独学に限界を感じた方などがいらっしゃいます。実際にレッスンを受けて、多くの生徒さんが弾き歌いの難しさを感じられています。
そこで『熊谷ピアノ教室』では、試験課題曲を生徒さんのレベルに合わせて、弾き歌いがしやすい楽譜に書き起こすなど、保育士試験対策に特化したレッスンで、受験をサポートいたします。
レベルに応じて、
楽譜を書き起こします
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当コースは、女性を対象にしています。
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上記の時間には、生徒さんのレッスン準備や片付けから次回スケジュール確認が含まれます。
■年に三回、チャレンジ可能!
令和6年全国共通の保育士試験は、前期:4月(筆記)/6月(実技)、後期:10月(筆記)/12月に実施します。
※最新情報は「全国保育士養成協議会」のホームページでご確認ください。
また、自治体によっては年二回実施される全国共通の保育士試験に加え、三回目の試験として県独自の「地域限定保育士試験」を実施しています。神奈川県の場合、8月に筆記試験があります。筆記試験全科目を合格した方は、実技試験に代わり10月から11月の間5日間程度「保育実技講習会」を受講します。合格者は、神奈川県内でのみ保育士として働くことができる保育士資格が得られ、地域限定保育士として登録から3年経過後、全国で保育士として働くことができます。
※最新情報は「神奈川県のホームページ」県独自地域限定保育士試験のぺージで、ご確認ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sy8/hoiku/shiken/r6.html(神奈川県HPより)
「熊谷ピアノ教室」は、生徒さん一人ひとりのレベルに応じて楽譜を書き起こします。
【令和6年保育士試験】
●音楽に関する技術:音楽試験課題
『夕焼け小焼け』
作詞:中村雨紅 作曲:草川信
『いるかはザンブラコ』
作詞:東龍男 作曲:若松正司
※自然災害や感染症等により試験が中止となった場合、再試験は行いません。
※最新情報は「全国保育士養成協議会」のホームページでご確認ください。