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熊谷ピアノ教室のソルフェージュ
ソルフェージュ
『熊谷ピアノ教室』は、
ソルフェージュを取り入れ、音楽に大切な基礎能力を育てます。
ソルフェージュとは
「ソルフェージュ」とは、音楽の基礎能力を育てるトレーニングです。ピアノに限らず楽器を演奏する上でとても大切な訓練で、楽典で学んだ音楽理論と結びつけながら音楽を深く理解し、聴く力・音感・譜読力・リズム感・創造力を高め、豊かな表現力で演奏することを目指します。
楽典
楽典
毎回のレッスンで楽典ワークブックを宿題にしています。音符や記号の読み方、意味、書き方、リズム、音階などを学びます。
視唱
視唱
初めて見る楽譜を正確な音程とリズムで音名（ドレミ）で歌い、譜読力・リズム感・音感を身に付けます。
聴音
聴音
未就学のお子様やピアノを始めて間もない小学校低学年の生徒さんは、ピアノに背を向けて、講師が弾いたメロディや和音を当てます。楽典ワークブックで音符が書けるようになった生徒さんは、五線に書き取ります。聴音は聴く力を高め、「絶対音感」「相対音感」を育てます。
リズム
リズム
小さな生徒さんは、はじめはリズムカードを使います。音符に慣れてきたらリズム楽譜を使って、リズムを打ちます。
初見視奏
初見視奏
初めて見る楽譜をピアノで弾きます。また、次回のレッスンで行う新曲の予習を兼ねての初見も行い、譜読力を高めます。
和声・伴奏付け
和声・伴奏付け
「和声」とはハーモニーです。基本的な和音を学び、メロディに伴奏を付けたり簡単なメロディを作曲し、譜面に書いてピアノを弾きます。楽曲の構成を理解できるのはもちろん、ハーモニーを感じてご自身で音楽を作ることができます。この和声・伴奏付けは、ただ楽譜を見てピアノを弾くだけでなく、想像力を育て曲をアレンジするなど、将来に渡って自由に音楽を楽しむことができるでしょう。
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