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ピアノ教室に関する質問
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よくあるご質問

ピアノは初めてだけど大丈夫ですか
レッスン以外に費用はかかりますか?

Q:ピアノは、初めてだけど大丈夫ですか?

大丈夫です。

現在、熊谷ピアノ教室へレッスンに通っている生徒さんの半数以上は、ピアノが初めてです。楽譜の読み方やリズムのとり方、弾き方を生徒さんのペースに合わせて丁寧にご指導いたします。

ご参考:『生徒さんの声』

 

 

Q:見学や体験レッスンはできますか?

ぜひ、ご見学・体験にいらしてください。

レッスン内容や教室の雰囲気、生徒さんやお子様の様子をご覧いただければと思います。

ピアノの上達には、講師との相性も大切です。そのため、『無料体験レッスン』を行っていますので、見学・体験してご検討していただけたらと思います。

 

Q:何歳から始められますか?

3歳から可能ですが、講師とコミュニケーションがとれ、指の独立性や打鍵力、音符を認識する能力など総合的に考えると、4~5歳が適切と思われます。さらに「絶対音感・相対音感」や「リズム感」を身につけるには、その時期からのスタートはとても効果的です。

3歳(幼稚園年少組)のお子様の場合、個人差はありますが年齢的に指が独立して動かすことが難しく、音符の認識が困難なため、“ピアノを弾く”というより、“ピアノに触れて遊ぶ”ことと、音やリズムを楽しむといったリトミックがメインのレッスンになります。

また、幼稚園や保育園降園後の疲れなどで、集中力が続かなかったり、レッスンを嫌がったり、お母様から離れられないなど、気分や体力的にもまだ未熟です。

ピアノの上達には、短時間でも毎日の練習が大切です。あまり早い年齢からのスタートですと、ご自宅での練習がイヤになったり、宿題のない習い事に興味が移りがちです。継続して続けるためにまずは『無料体験レッスン』にて、お子様の様子をご覧になってみてはいかがでしょうか。

ご参考:「IQを10ポイント以上」上げられる?!

ご参考:「難関大学」に合格しやすい?!

ご参考:言語能力」が上がる?!

ご参考:『生徒さんの声』

 

 

Q:レッスン形態を教えてください。

対面による個人レッスンが基本的です。

個人レッスンはグループと異なり、生徒さん一人ひとりの性格やレベル、ペース、目的に合わせたレッスンが行えます。

グループレッスンの場合、レベルのばらつきがあり、速いペースで進みたい生徒さんや良いところを伸ばし、苦手な部分を克服したりと細かな指導が困難です。また、レッスン日時の変更やグループ全員が揃って、ご都合の良い日に振替レッスンことも容易ではありません。

ただ、グループレッスンの良いところもあります。お友達やごきょうだい(共に未就学児)と一緒にレッスンする楽しさを味わえ、みんなでアンサンブルも行えます。

熊谷ピアノ教室のグループレッスン『リトミックコース』は、2名様以上の未就学のごきょうだいで開講しています。

Q:「リトミックコース」のシステムは?

基本的に、3~5歳の未就学のごきょうだい2名様以上で開講いたします。

歌やリズム、音に合わせて身体を動かすといったリトミックを中心のグループレッスンです。

レッスンを行っているうちにごきょうだいの年齢差によって、できることが変わってくることがあります。その場合は、個人レッスンの『幼児コース』に移行することが可能です。(時間は要相談)。リトミックコースとの違いは、幼児コースはリトミックを取り入れながらお子様の能力に合わせた個人レッスンで、ピアノに触れる時間が長くなります。

また、一方のご兄姉が小学校へご入学された場合は、新年度のレッスンスケジュールの改変に伴い、各々『幼児コース』『ジュニアコース』の個人レッスンに移行します。その場合、レッスンの料金・時間も変わります。

 

 

Q:どんな生徒さんが通っているのですか?

未就学のお子様からシニアまで、幅広い年齢の方が通っています。

周辺には、多くの幼稚園や保育園、学校があり、降園・下校後直接来ている生徒さんもいます。

その他、保育士試験を受験される方やスキルアップを目指す現役の保育士さん。趣味でいろいろな曲を弾いてみたいという大人の方、お子様と一緒にピアノを弾きたい、お子様が幼稚園や学校へ行っている間にレッスンを受けたいというお母様。子育てがひと段落して、健康のために生涯学習として、ピアノを楽しみたいというシニアの方など様々です。

敷地内に駐車場もありますので、遠方からの生徒さんもお車で通っています。

ご参考:「保育士・教諭資格コース」「大人のコース」『生徒さんの声』

​ご参考:「健康になる?!」

​ご参考:「生涯学習に良い?!」

 

Q:どのように予定を組むのでしょうか?

「月謝制(曜日・時間固定)」の生徒さんの場合は、基本的に第1・第2・第3の週でレッスンを行い、第4週目は振替の週としています。

しかし、幼稚園や学校の行事、お仕事のご都合などで「基本の週ではレッスンに来られない」また、「月末にならないと学校のスケジュールがわからない」という生徒さんもいます。その場合、月3回の「月謝制」の生徒さんは、月の3回目のレッスンで、翌月の1~2回分のレッスンを決めます。途中、ご都合が悪くなった場合は、教室規約に基づいてお振替が可能です。

また、熊谷ピアノ教室では、生徒さんの学業を優先にしており、中間・期末試験の週や一週間前は、予めレッスンの予定を外して、スケジュールを組みます。

ワンレッスン制(不定期)の場合は、レッスン毎に次回レッスンの日時を決めますので、決まった曜日に来られない方にはお勧めです。

 

 

Q:追加レッスンは、可能でしょうか?

ご相談となります。

「月2回のレッスンを来月は、月3回にしたい」という場合は、比較的可能です。

「1レッスンを60分にしたい」などのご希望は、次に生徒さんがいらっしゃる場合があるため、行えない場合があります。また、レッスン料金が変わりますので、ご相談ください。

 

 

Q:レッスンの振替はできるのでしょうか?

基本的にお振替いたします。

特に小さなお子様は、急な発熱など体調を崩しやすいものです。体調不良や保育園・幼稚園・学校行事や定期試験、部活動での試合などでレッスンをご欠席する場合は、振替レッスンをいたします。お振替の条件は、体験レッスン時に配布する「教室規約」に基づいており、一部お振替ができない場合があります。なお、幼児コース/ジュニアコースが、月3回のレッスンの理由として、お休みした日の振替日に、また新曲の譜読みの時間に設けています。

さらに、緊急事態宣言時やインフルエンザのような出席停止期間がある感染症に、生徒さんやご家族様が感染された場合は、対面レッスンの代替としてオンラインレッスンを行っています。

詳しくは、『オンラインピアノレッスン』『オンラインレッスンについて』をご覧ください。

 

 

Q:レッスン以外に費用はかかりますか?

熊谷ピアノ教室は、個人で運営しているため、入会費や年会費、管理費・施設費などは、いただいておりません。

ただ、教材費は実費になります。また、年に一回「ピアノ発表会」を開催しています。その際は、参加費を集めさせて頂いており、ごきょうだいでの参加は割引があります。

ご参考:『ピアノ発表会』

 

 

Q:親の付き添いはできますか?

付き添いは自由です。

特に小さなお子様の場合、リズムを打ったり体を動かす時は、保護者様も一緒に参加していただくことがあります。また、お子様は保護者様が側にいることでリラックスし、レッスン中、苦手だったところが出来た時、お子様は笑顔でお母様のほうに顔を向けます。出来た喜びを分かち合うことは、ピアノの上達につながります。是非、一緒にお越しください。

 

 

Q:きょうだいを連れても良いですか?

大歓迎です。

乳児や小さなお子様をお連れのお母様もいらっしゃいます。ごきょうだいがレッスン中、お母様は赤ちゃんの授乳やお世話をされたり、絵本を見たり絵を描いたり、折り紙を折ったり、宿題をしたりと、自由に時間を過ごしています。また、ご兄妹と一緒に来られるご弟妹は、自然と音楽能力が身についているように思います。是非、一緒にお越しください。

 

Q:大人でもピアノを始められますか?

始められます。

趣味で楽しんでみたいという主婦や社会人の方、長年ピアノを弾いてみたいと思っていたシニアの方、子育ての合間の息抜きに、また子どもと連弾したいというお母様、弾き語りやバンドでキーボードを弾きたいという学生さんなど、「ピアノを弾きたい!」と思った時に、いつからでも始められます。生徒さんの目的やペースに合わせて、楽譜の読み方から弾き方までを丁寧にご指導いたします。

詳しくは、『大人のコース』をご覧ください。

Q:保育士試験対策に必要な期間は?

レベルによって異なります。

個人差はありますが、「全くピアノの経験がない」という方は、約6カ月以上、「子どもの頃ピアノを習った事はあるけれど、もう指が動かない」「楽譜の読み方を忘れてしまった」など、長い期間ピアノから離れていた方は、約5カ月以上。また、今もピアノが弾けるという方は、約3カ月のレッスンが適当と思われます。
音楽実技試験は、ピアノが上手に弾けるから合格するとは限りません。弾き歌いの仕上がりや表現力はもちろん、試験会場ではかなり緊張して日頃の練習の成果が発揮できなかったりと、さまざまな事が起こります。
独学で限界を感じるという方は、専門家に聴いてもらうことが大切です。定期的に指導を受け自宅で練習することは、効率的かつ大きな自信につながります。熊谷ピアノ教室では、レッスン計画を立て生徒さんそれぞれの方のレベルに応じて、楽譜の書き起こしも行っています。

詳しくは、保育士・教諭資格コースのページをご覧ください。

ご参考:『生徒さんの声』保育士・教諭資格コース

ご参考:「保育士・幼稚園教諭資格取得に有利?!」

 

Q:家にピアノは必要ですか?

必要です。

ピアノの上達には、ご自宅での練習が大切です。

「今は小さなキーボードで練習しているけれど、子どもの成長に合わせてピアノを購入したい」「音が漏れないように、ヘッドホンが付いている電子ピアノにしたい」など、様々なお考えがあるかと思います。現在、生徒さんのほとんどが、電子ピアノをお持ちです。

音楽高校や音楽大学を目指す方以外は、電子ピアノでも大丈夫です。

電子ピアノは、各メーカーからいろいろな種類のものが出ています。鍵盤の重さが調節できたり、アコースティックピアノのタッチや音色に近い高性能のものが多いです。また近年、普段はアコースティックピアノとして、音の気になるときにはヘッドホンを使って、消音演奏ができるサイレントピアノもあります。ピアノの機種によっては、昔お母様が使っていたアップライトピアノにサイレント機能を付けることが可能です。

よく「キーボードでもよいでしょうか?」というご質問があります。キーボードの場合、ピアノとは鍵盤のタッチが異なり、またオプションのペダルをご用意する必要があります。ピアノが上達するに従いペダルを使用しますので、これからご購入をお考えの方は、ペダルのあるものを選ばれたほうが良いかと思います。

電子ピアノは、機能や価格が様々です。ご予算と実際に弾いてみた感触やフィーリングで、選んでよいと思います。

 

 

Q:出張レッスンはできますか?

出張レッスンは行っていません。

多くの生徒さんのご自宅では、電子ピアノを使って練習しています。

熊谷ピアノ教室は、微妙なタッチや音色を感じ、細かな表現を行う上で、アコースティックのピアノでのレッスンが重要と考えています。また、生徒さんが教室へ通うことで「学習する」という気持ちの切り替えも大切なため、教室での対面レッスンを基本としています。

ちなみに、脳科学者・澤口俊之先生は、アコースティックのピアノと脳への効果について、「本物のピアノで週1回40分のレッスンという条件で行って結果を出してます。週1回先生のところで本物のピアノに触れるだけでも効果はあります。もちろん、自宅練習でも本物のピアノのほうがよりいいとは思いますが、レッスンだけでも十分効果はあると思います」と話されています。

 

Q:駐車場や駐輪場はありますか?

敷地内に駐車場(無料)が1台、駐輪スペースもあります。

Q:どんな感染症対策をしていますか?

レッスン前の手洗い・アルコール消毒をお願いしております。また、レッスン室やトイレのほかに、レッスンごとに鍵盤や生徒さんが通る経路をアルコール消毒し、定期的な換気を行っております。さらに、生徒さんまたは同伴のご家族が体調不良の場合は、対面レッスンは控えていただき、当日にオンラインレッスン、または後日お振替させていただいております。

 オンラインレッスンについて 

Q:オンラインレッスンとは何ですか?

インターネットを利用して双方向による映像と音声で、ご自宅にいながらリアルタイムのレッスンが受けられるシステムです。
詳しくは、『オンラインピアノレッスン』ページをご覧ください。

Q:オンラインレッスンは、どんな時に行われるのですか?

教室に通っていただく対面レッスンが基本ですが、政府・自治体が外出自粛要請を発令した場合や、生徒さんや同伴のご家族が体調不良、またインフルエンザのような出席停止期間がある感染症に感染された場合は、その間、対面レッスンの代替としてオンラインレッスンが行えます。

さらに、大雨・台風・大雪・暴風など、外出が危険な場合や気象警報発令時も可能です。

Q:アプリは何ですか?

「Zoom」アプリを使っています。
操作が簡単で無料。会員登録やアカウント作成が不要。様々な端末で利用でき、WindowsやMacなどのパソコンはもちろん、iOSやAndroidの両方に対応する手軽なアプリです。
緊急事態宣言時や外出自粛期間中、多くの学校や塾、習いごと、テレワークで注目・利用され、熊谷ピアノ教室でも、既に生徒さんやご家族様が利用されていました。
詳しくは、
『Zoomとは』ページをご覧ください。

Q:対面レッスンのほうが良いですか?

楽器に関しては、対面レッスンに勝るものはないと実感しています。ただ、緊急時ではオンラインレッスンは、大変優れたツール​だと思います。
オンラインレッスンは、生徒さんの手や身体に触れてフォームを修正することができません。

また、端末を通しての音なので、音色や音をつなぐ・切るといった繊細な音の響きを再現することが困難です。映像や音のタイムラグもあり、講師と同時にピアノを弾くことが難しく、さらに生徒さん側の通信環境や端末にも依存されます。

このようにオインラインレッスン​には、多くの課題がありますが、熊谷ピアノ教室は最適にレッスンが受けられるよう、様々な工夫を行っております。機器の面はもちろん、一部教材をデジタル化しZoomアプリの「画面共有機能」で、ソルフェージュ初見視唱リズム)を行ったり、譜面に注意する部分をマーカーで記したり。また、生徒さんにあらかじめLINEでお送りいただいた宿題のワークブックを解答。「ホワイトボード機能」で、楽典の解説を行うなど対面と変わらないレッスンを行っております。

音のクオリティは、対面レッスンに比べると物足りない面もありますが、譜読みから楽曲の完成であれば、有効と考えます。

詳しくは、『オンラインピアノレッスン』『Zoomとは』『生徒さんの声』「オンラインを行ってみて(講師)」のページをご覧ください。

Q:オンラインレッスンの良さは何ですか?

モチベーションと習熟度が保たれることです。

緊急時に外出する不安が解消されるのはもちろんですが、保護者様からは「休講の期間、自宅での練習意欲が下がってしまったけれど、週に1度のオンラインレッスンで、またやる気になった」「外出できずストレスが溜まっていたところ、オンラインレッスンで子どもが元気になった」「上達の面でも安心した」という声のほかに、「思ったよりオンラインで、ピアノレッスンができる」「今後、緊急時に学校でオンライン授業が導入された時に、親子共々慣れておきたい」というお声をいただきました。

定期的に講師と顔を合わせることで、テクニックの面はもちろん一番大切なモチベーションを保てる唯一の方法と思います。

詳しくは『オンラインピアノレッスン』『生徒さんの声』「オンラインを行ってみて(講師)」のページをご覧ください。

Q:未就学児でもオンラインレッスンはできますか?

未就学の生徒さんも受講されています。
小学2年生以下の生徒さんは、保護者様に付き添いをお願いしております。また、ごきょうだいで熊谷ピアノ教室に通われている、小学校中学年以上のご兄姉が付き添って、一緒に歌やリズムを打ったり、聴音をしたり。講師が示した注意点を楽譜やワークブックに書き込むなど、サポートをしてくださる生徒さんもいらっしゃいます。

ご参考:『生徒さんの声』

Q:オンラインレッスンに必要なものは?

インターネットに接続できる環境(WiFiを推奨)と、カメラやマイクが搭載のパソコン、タブレットやスマホのいずれかが必要です。パソコンでこれら機能がない場合は、Webカメラをご用意ください。また「Zoomミーティング」アプリのインストールをお願いしております。

詳しくは、『オンラインピアノレッスン』ページをご覧ください。

Q:オンラインレッスンの料金・時間は?

対面レッスンと料金・時間は同じです。

詳しくは、『オンラインピアノレッスン』ページをご覧ください。

体験レッスンや見学はできますか?
何歳から始められますか?
レッスン形態を教えてください。
どんな生徒さんが通っているのですか?
どのようにレッスンの予定を組むのでしょうか?
振替レッスンはできるのでしょうか?
親の付添はできますか?
きょうだいを連れても良いですか?
大人でもピアノを始められますか?
家にピアノは必要ですか?
出張ピアノレッスンはできますか?
駐車場はありますか?
追加ピアノレッスンはできるのでしょうか?
リトミックのシステムは?
保育士試験対策に必要な期間は?
どんな時に行われるのですか?
オンラインレッスンとは何ですか?
アプリは何ですか?
必要なものは?
未就学児でもオンラインレッスンはできますか?
感染症対策は、どのようにされていますか?
対面レッスンのほうが良い?
良さは何ですか?
料金・時間は?
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